桂林バックパッカー旅行

日程:2008年12月27日ー2009年1月1日

同行者:単独

50歳になる中年サラリーマンがバックパッカーにあこがれ、バックパッカー風の旅行しました。荷物は35Lのザック1つです。これ以上の大きさだと山行も同じですが、中年には負担が大きいように思ったからです。

広州到着が夜10時過ぎで、空港で一晩過ごすこととしました。夜中の1時に空港職員に促され、同様の旅行者が1区画に集められて、ベンチで仮眠となります。あまり眠れませんが、朝7時の便で、桂林へ向かいました。

竹筏での川下りは、川面が近くのんびりした気分になりお勧めです。陽朔での宿は、ゲストハウスとしました。一応サラリーマンなのでお金に困っている訳ではありませんが、一人だとこれで十分です。欧米のカップルが結構泊まっていました。

陽朔から広州も夜行バスで行ってみました。2段のフルフラットの座席ですが、行商人の荷物や前の人の足が私の頭付近で気になりました。

一人旅の良さは、気軽に旅気分を味わえることです。どこに泊まろうが、何を食べようが気になりません。予定通り観光できなくても、まあいいかと思ってしまいます。また、じっくりと現地に溶け込み旅行ができます。対人関係に疲れたサラリーマンにはお勧めだと思います。但し、私の場合は1週間位が限度ですね。

12/27:成田/広州、空港で仮眠

12/28:広州/桂林、桂林市内

12/29:桂林/陽朔、竹筏にて川下り

12/30:月亮山、湖蝶泉、夜行で広州へ移動

12/31:広州市内

1/1:広州/成田

 

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