3年半ぶりの海外は、
コロナ後、初めての海外は、6泊8日のベトナム旅行です。
4月29日(土):NH897便にて、成田からハノイ、ソラリアハノイホテルに3泊
4月30日(日):列に並びホーチミン廟見学、タンロン遺跡、歴史博物館、ホアンキム湖散策、人形劇観劇
5月1日(月):ハロン湾一日ツアーに参加
5月2日(火):バッチャン村で茶器探し、旧市街ぶらぶら、VN187便にて、ハノイからダナン、サヌバダナンホテルに3泊
5月3日(水):Grabタクシーにてホイアン観光
5月4日(木):フエ一日ツアーに参加
5月5日(金):ミーケビーチ、買い物、VN170にてダナンからハノイ、NH898にてハノイから成田
5月6日(土):朝、成田に到着
ベトナムは、移動が難しそうと思っていましたが、次の方法で日程をこなせました。
1.現地ツアーの利用
自力で苦労し、目的地に着いた方が感動が大きいと思ってましたが、今回は2回現地ツアーを利用しました。ハロン湾へは、Jvta Tourismの日本語ツアーです。6時間クルーズには、洞窟散策、カヤック/手漕ぎ船、Titop島ハイキング、昼食が含まれます。天気にも恵まれ、船上での夕陽に感激しました。ガイドのQUYENさんの丁寧な案内もわかりやすく、こっれで1万円とは大満足で、おすすめします。
フエへは、KKdayの格安英語ツアーです。参加者11人の内、4人が日本人で、アメリカ人2人の少人数だったので、言葉の問題はありませんでした。しかし、当日は35℃の炎天下で、王宮内など歩く距離も長くつらかったです。訪問スポットは、カイディン廟、ティエンムー寺、フエ王宮です。費用は昼食込みで5000円で、自力で行くよりはるかに安いと思いました。
2.Grabタクシー
出発前にアプリを手に入れましたが、使えるか不安でした。結果的には10回以上利用でき、旅のスタイルが激変したと実感しました。これまで、何度ぼったくりタクシーに悩まされてきたでしょう。あらかじめ、金額が決まっているGrabのシステムは安心できます。何度か、Pickupポイントが伝わらず、メール/電話/自分の居場所撮影の連絡がきましたが、うまくいかずキャンセルとなりました。そのうち1回は、No-showとして、罰金60円が加算されていました。YoutubeでGrabの使い方を勉強する必要がありそうです。
3.現地バスアプリ
BusMapというアプリを利用して、バッチャン村の往復に利用しました。これまで、ローカルバス利用は、結構ハードルが高かったのですが、アプリ利用で、路線図、ルート、金額、時刻表の確認が容易にでき、大変便利です。Grabタクシーより、さらに格安で移動ができます。
4.NET環境
これまで、ポケットWIFIレンタル、SIM購入が必要でした。Ahamo携帯は、20Gまで通常料金で海外利用ができ、便利さを実感しました。ホテルや公共場所ではWIFIが利用できるので、1週間でほとんどギガ数は減っていませんでした。
コロナ前後の旅行形態は、自分の中で大きく変化し、さらに便利になりました。ただし、年齢が3歳増えたことか、旅行への体力が落ちているのか、疲れました。