私は、旅行計画自体を楽しんでいます。往復航空券、ホテル、メインの観光地、アクセス方法は最低事前に調べていきます。

個人旅行の5W2H

中国新幹線の予約方法(日本語ネット予約が簡単)

ドイツとフランスの鉄道パス(うまく使えば経済的)

旅行に最適な6月(欧米では気持ちがいい季節)

同じ旅行先への再訪(やはり感激が薄い)

がっかりしない観光地(がっかり観光地は実は観光名所)

会社の福利厚生補助をもっと利用しよう(サラリーマンの特権)

済州島でドライブ(韓国本土に比べると簡単)

夏の予定は?(お盆を避けてシルバーウイークで計画)

アメリカの物価事情(食事とホテルは日本の2倍以上)

ハワイでぐーたら(今ホノルル行が安い)

ハワイのコンドミニアム

困った時の特典航空券

 

 

ツアー旅行を色々比較するなら個人で手配しませんか?

旅行代理店広告の「バンコク4日間4万円!」を申し込んだら、もう満員御礼で受付終了だったことはありませんか?更に週末発、航空会社指定、一人部屋指定、座席指定、ホテルグレードアップなどは各々+1万円とか、GW、年末年始や夏休みのトップシーズンはベース価格自体が2倍なんてこともあります。情報を色々比較しコストパーホーマンスを追及するのと同じ労力で、個人手配ではもっと格安で計画ができます。

私の航空券購入方法

ANAなどのスターアライアンス系から選択しています。ANAのホームページでは、行先別に前後3日の最安値が表示されます。年末年始のフランクフルト往復を見ると12/29出発で1/3現地発の最安値は145,160円に対して、12/28日出発か1/4現地発で2万円安、12/28出発1/4現地発では4万円安の105,000円となります。長期休暇の前後1日を有給休暇とできれば、年末年始といえどもお得に航空券が手に入ります。最安値は空席状況に連動して決まるので、出発予定の3か月位前からは、ルフトハンザやオーストリア航空などを見ていると、特に安くなっているフライトが想像つくようになります。これでは面倒なので、スカイスキャナーなどの航空券比較サイトで調べられます。また、航空券はできるだけ航空会社のホームページから直接購入するようにしています。

東南アジアの場合は人気のバンコク便など除いて、価格体系がフラットになっていることが多いです。私の場合、ヨーロッパ方面で10万円、アジア方面で5万円位を見つけると決めちゃいます。LCCはもっと安いですが、ラウンジの利用を重視しているので、乗継便を除いてはあまり利用していません。

私のホテル予約方法

Booking Com、アップル等のサイトから、アジアでは4つ星以上、欧米は2-3つ星以上を目安として選定します。立地条件は重要ですが、結局口コミを見て決定していることが多いように思います。社の福利サイト経由で、アップルやJHCのサイトで予約すると補助が適用されます。バンコクの5つ星ホテルで2人1泊朝食付で10,000円であれば支払いは6,000円など、国内旅行に比べ非常に安いです。サラリーマンの方は自社の福利厚生を確認して下さい。こんなに利用して申し訳ないと思いますが、まだ社から警告を受けていません。ホテルはできるだけ朝食付きとします。

支払いカード

2010年から主にANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)を利用しています。家族会員として妻も登録しています。年会費は合わせて15,000円ですがラウンジの利用を考えるとその価値はあると思います。このカードは前年にプラチナ会員資格の者だけに入会資格があります。私の場合、仕事の出張も多かったことから10年間ほどプラチナ会員でした。現役のサラリーマンで出張が多い方はお勧めです。SFC修行と称してプラチナ会員資格を目指す方もいるようです。両替は現地でします。カードでの海外キャッシングが有利と聞き試していますがその実感はありません。カード支払いをメインと考え、必要最小額として一日につき10,000円程度(2人分)を両替します。両替した時点で使用済と考えると気が楽です。残ってもそのまま持って帰ります。また次回行けますようにと願って。

 

現地での過ごし方

私の場合貧乏症なのか、ビーチで優雅にゆったりするのは向いていないようです。町全体が世界遺産となっているところを歩き回るのが好きです。同行者は妻です。子供2人を含めた旅行も7回ほど行っています。中国の世界遺産めぐりも好きです。この場合は単独で行く場合が多いです。滞在中は日に1回以上のメインイベント(観光地、観劇、観戦)については、あらかじめ計画しておきます。その土地の名物料理(大体B級グルメ)は挑戦します。

 

現地でのアクセス

空港から市内ホテルまでのアクセス方法は事前に調べます。その日のメインイベント場へのアクセスも調べます。