中国新幹線の予約方法

中国の新幹線(中国では動車と呼ぶ)は、今や中国全土を網羅し、10年前に比べると格段に移動が便利になっています。2011年に大きな衝突事故がありました。高架から宙づりの列車を重機で地上に落とし、そのまま地中に埋めてしまうという実に衝撃的な映像が記憶に残っています。エンジニアの端くれとしては事故調査をないがしろにする姿勢は信じられませんでした。安全体質に不安はありますが、それでもこれまで数回乗車しています。

私は、中国の旅行社(日本語サイトがある C-TRIP、ビズエクスプレス、ARACHINA)で予約しています。これまで10年ほど、中国国内航空券予約も依頼していますが、特にトラブルはありません。手数料や予約の取りやすさを見て選択しています。中国語が出来きて中国で決済できるカードを持っていれば直接国鉄のサイトから予約が可能なようです。

切符を受け取るには、予約完了メールとパスポートが必要です。駅窓口はどこも混んでいるので、最低1時間前に行って切符を入手します。余裕があれば前日までに受け取ると安心です。行列が進まない理由として、「割り込み屋」がいる時があります。客から手数料をもらって、窓口に割り込み代行で切符を買います。強面のおじさん達なので、皆黙っているしかありません。

動車用の待合室に入る時は、切符が必要で簡単な手荷物検査があります。待合室では発車時刻20分位前に発車ホームに向かうゲートが開きます。再び切符が必要です。

動車の新駅は郊外にあるので、町までのアクセス方法も調べた方がいいです。中国地図は、Google map や百度でも不正確で粗いこともありますので、注意が必要です。

以前、広州から桂林へ行った時、夜行バスで一晩かかりました。寝台バスでしたが前の人の足がちょうど頭の位置にかかり靴下の臭いで良く眠れなかった記憶があります。今では2-3時間ですから大変便利になりました。後は中国技術が日々進化し、再発防止策も向上していることを信じたいと思います。

 

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